この度はiWet/smily wetsuitをお選びいただき、ありがとうございます。以下みなさまがウエットスーツを長く着続けられるために知っていただきたい事項や注意点を記載しますので、ご熟読ください。
必ず試着してください。初期不良に関しては、ご連絡ください。ハンガーにかけて保管してください。生地の折じわを防ぐ効果があります。ウエットスーツの生地は時間と共に縮みます。出来立てのウエットスーツは最も緩みが多い状態とお考えください。
ウエットスーツはデリケートです。優しく取り扱ってください。まずは膝パッドの位置を合わせましょう。その後少しずつ引き上げていくとすぐに体にフィットしていきます。特にスキン素材はデリケートです。爪を立てないよう気をつけて扱いましょう。ジッパーに砂や髪の毛、ゴミ等がないことを確認し、無理やり引くことなく開閉しましょう。iWet/smily wetsuitでは首周りからの入水を防ぐデザインとなっています。以下、それぞれの着脱方法について動画で説明していますのでご覧ください:・ トリプルネック・ ダブルネック・ シンプルネックウエットスーツに温水をかけると、素材を貼り合わせている接着剤が劣化する恐れがあります。脱ぐ前にシャワーをかける場合も、冷水または低温のぬるま湯がおすすめです。足首や手首周りは細くなっており、着脱の際手足が通りにくいと感じることがあります。無理やり引っ張らず、少しずつ引くなど、優しく取り扱ってください。
ウエットスーツはハンガーにかけて保管してください。厚みのあるハンガーにかけることをお勧めします。着用ごとに真水でよく濯いだあと、必ず乾かしてください。洗剤を使用する場合は中性洗剤またはウエットスーツ用洗剤をお使いください。塩素系洗剤や漂白剤は使用しないでください。ウエットスーツを乾かす場合は日影に吊るして干してください。洗濯機、乾燥機、脱水機、アイロンは使わないでください。ドライクリーニングには出さないでください。車内など、高温多湿の場所に放置しないでください。
ウエットスーツはハンガーにかけて保管してください。高温多湿、直射日光を避けた場所に保管してください。ウェットスーツの上に物を置いたままにしたり、たたんだ状態で保管するとシワができ、生地の気泡がつぶれる場合があります。ご注意ください。衣類と一緒に保管しないで下さい。染料が衣類に移ることがあります。
ウエットスーツは合成ゴムを素材にしており、体質によってはかぶれや痒みの原因となることがあります。かぶれや痒みを感じた場合は着用を中止し、医師の指示に従って下さい。ウエットスーツは浮力体ではありません。ウエットスーツは可燃性の素材で作られています。焚き火などの火に近づかないよう注意しましょう。ウエットスーツを廃棄処分する際には、それぞれの自治体が指定する方法で処分しましょう。